頭痛・肩こり・片頭痛・めまい・胸郭出口症候群

頭痛・片頭痛の説明

頭痛や片頭痛などの症状で頭がズキズキすることや重だるさ、締め付けるような症状が出ている方がいます。

慢性的になってくると痛みの出る閾値が下がってくるのですぐに症状が出るようなことが起こりいつも辛くてお薬を飲むような生活になってしまいます。

頭痛の種類には様々ありますが、片頭痛、緊張型頭痛、群発性頭痛の三種類が8割を占めるといわれています。
それ以外では、脳の病気に伴う頭痛(クモ膜下出血や脳出血)など生死にかかわるようなものもあるので激しい頭痛などが送っている場合は注意しなければいけません。

患者様の症例

40歳女性 頭痛 顎関節症 神戸市

旦那様の紹介で来院されました。頭痛がひどくその関連か顎のほうにも痛みが走り食事をするたびに症状が悪化するとのことです。
検査の結果頚椎の一番と後頭骨、その関連の筋肉に問題を見つけアクティベータで矯正しました。
三回目ぐらいから少しづつ痛みが取れてき、五回目で顎の痛みが70パーセントぐらいとれ頭痛は今のところないとのことでした。

42歳女性 肩こり 神戸市西区

妹さんに紹介されて来院された方です。
肩のコリがひどく、首もそらすと痛みがひどくなるそうです。痛みのスケールは10段階の9です。骨盤から胸椎、特に頸椎5番、4番1番がひどくそのあたりを矯正し調子をうかがうと
「首が回しやすいです。そらしても痛みが減っています。」
とのことでした。
2回目に来院された時は、少し症状も戻ったそうですが、以前のようなひどい症状は半減されているそうです。その後も週に2回ほど来院してもらい10回目ぐらいには痛みもあまり感じなくなったそうです。定期的に来てもらっています。

31歳女性 肩こり 明石市

2か月前から肩から首にかけて痛みがあり、手には痺れが出ています。
接骨院に行ったけどあまり変わらず友人の紹介で来院されました。
検査をすると、頸椎の4番、5番に問題があり、斜角筋や肩甲挙筋も緊張していました。
その緊張によって胸郭出口症候群になっているような状態でした。

はじめは週に2回を続けてもらい。痛みは5回目ぐらいで軽減し、その後も少しづつ変化をし8回目ぐらいで痺れもなくなってきました。
仕事でデスクワークが長いので肩が凝りやすいようでした。途中で体操など入れるように指導しそういった変化も改善に役立ったように思います。

55歳男性 頭痛 顎関節症

2週前から急に原因不明の頭痛が起こったそうです。整形外科や神経外科などでMRIやCTなどで検査するも正常だったそうです。奥様の紹介で来院されました。カイロプラクティックの検査を行うと首の骨の一番と二番に動きの制限があり、顎関節にも問題がありました。
詳しくお話を聞くと以前より口は開けにくく開けるたびに音が出ていたそうです。

首の矯正と顎の施術を何度か行ったのち頭痛は軽減していき、顎の違和感もなくなられました。

28歳男性 肩痛み 明石

歯科医で歯の詰め物をしてから、今までに無い肩こりや頭痛 腰の痛みが出てきたそうです。NAET療法のアレルギーの検査をし確認すると詰め物の銅と金に反応していました。その反応をとるように施術を行いました。初回は少し肩周辺が軽くなり3度目の施術後から全体的に軽減が見られました。その後も健康管理の一環として一月に一回の割合で当院へ来院していただいています。