日本カイロプラクターズ協会シンポジウム2025

10月19日20日と日本カイロプラクターズ協会 のシンポジウムが品川のインターシティでありました。Life Chiropractic College Westを優等で卒業し、臨床部門で最高栄誉受賞のAriel Thorpe(アリエル・ソープ)先生と常歩 なみあしで有名な#木寺英史 先生によるセミナーもあり充実した内容になっていました。
アリエル先生の患者教育でのコアトレーニングやコアと重心を使う矯正の仕方。
木寺先生の昔の人が使っていた なんばや常歩の歩き方は身体を壊さない良くする歩き方になるとの話も興味深かったです。帰りは#りくろーおじさん のハロウィンバージョン購入。

神奈川歯科大学教授の推薦文をいただきました。

神奈川歯科大学 村上佳弘特任教授

「推薦のことば」

カイロプラクティックが米国から日本に伝来して既に一世紀余りが経過し、今や補完代替医療の中核を担う手技療法として定着してきました。
しかし一方で、質の高い施術者(国際レベルのカイロプラクター)と、十分な教育を欠いた施術者とが混在する“玉石混交”の状況にあることは否定できません。

「安全・安心」は、人々の健康に直結するカイロプラクティックの最重要課題です。この「安全・安心」を保証するために不可欠な要素とは、十分な学修歴、不断の向学心、豊富な臨床経験、確固たる哲学、そして何よりも、患者様に真摯に向き合う誠実な人柄です。

私は若松靖幸先生の卓越したカイロプラクティック技術と高い信頼性について、心から推薦の意を表したく、自らの意思に基づきこの文を書かせていただきます。

若松先生は、私が責任者を務めておりました豪州ビクトリア州立RMIT大学健康科学部カイロプラクティック学科日本校において、国際基準に則った5年間(4300時間)の学修課程を修了され、2001年に応用理学士およびカイロプラクティック理学士の学位を取得されました。

その学修内容は、カイロプラクティックの安全かつ効果的な施術に必要な講義・実習をはじめ、人体の機能と疾患に関する医学的知識についても深く修得され、特に解剖学においてはRMIT大学メルボルン本校にて4週間にわたる集中的な実習を修了されました。

そして卒業後約25年、たゆまぬ向上心によって研鑽を積まれ、現在では頸部・背部・腰部などの典型的なカイロプラクティック適応症状のみならず、現代医学において対応困難とされるアレルギー疾患のケアやスポーツアスリートのパフォーマンス向上といった領域にも積極的に取り組まれています。

高い専門知識、卓越した技術、揺るぎない哲学、そして誠実な人間性を兼ね備えた若松靖幸先生は、人々の健康回復、維持、増進に寄与される「安心安全」かつ有能なカイロプラクターであることを確信し、謹んで推薦させていただきます。

令和七年 盛夏

神奈川歯科大学大学院
統合医療学講座
特任教授 村上佳弘


神奈川歯科大学教員紹介のページはこちら
https://graduate.kdu.ac.jp/togoiryo/teachers/detail.html?id=1_3

送球イップス症状の改善

イップス症状で困っている高校野球している青年。
キャッチャーをされていて今年に入り イップスの症状がひどくなりまっすぐ投げれない 急に 抜けてしまうようなボールを投げるようになってしまいました。
肩関節に関わる筋肉がうまく働いてなかったので アクティベーターで治療、その後で感情面などが影響してる問題を調べて PC R T 治療で切り替える治療もしました。
3回目ぐらいから変化が現れ 5回目ぐらいには症状が出にくくなってきました。
 水泳 されていて試合途中から肩の力が入らなくなる 子供さんの治療もしてますが その子も良くなってきています。
子供 さんによって症状は様々ですが カイロプラクティックの治療でやれることはたくさんあると思っています。困られてる方は是非 治療をお勧めします。